遅くなりましたが世界大会の結果です。

今日は生駒道場の稽古がありました。

少年クラスは30名。
小学1年生の男の子が入会してくれました。

写真は無し。
稽古は、柔軟⇒基本⇒補強⇒ミット⇒組手。

今日はミット稽古を、いつもと少し変えて行いましたが、白帯のチビッコ達の対応で思いのほか手間取ってしまい、中盤ちょっと間延びしてしまいました＾＾；

合同クラスは10名。

稽古は、柔軟⇒基本⇒補強⇒ミット⇒組手⇒ビッグミット。
最近、一般部の出席率が悪いため、今日もほとんどが少年部。

倒せる下突きを中心に稽古しました＾＾

さて、遅くなってしまいましたが、昨日の世界大会の結果です。

京都支部の谷口支部長は惜しくも第3位。

本人は凄く悔しそうでしたが、素晴らしい戦いでした。

特に一回戦でアメリカ人選手に決めたカウンターは、
自分も参加させてもらっていた木曜日の稽古で何度も反復練習していた技そのもの！

これって凄いことですよね。

そして、この初の顔面突き有りの世界大会の日、もうひとつの大会が開かれました。

少年部の団体戦。

1年生～6年生まで6名での対抗戦で、32チームがエントリーしていました。

関西からは、京都支部と大阪南支部が出場し、京都支部が準優勝、大阪南支部が第4位という素晴らしい成績を残しました。

個人戦以上の盛り上がりで、自分だけでなくチームの命運を背負って戦う姿に感動しました。

谷口支部長が稽古で追い込む姿、そして日本選手団が試合に臨む背中を見てめっちゃ刺激をもらいました！

次は俺の番だぁ！
9月22日にアルメニアで開催されるヨーロッパ大会に出場したいと思っています。

出場条件や詳しい旅程、実際出場できるのか？
など何も分からない状態ですが、準備（稽古）だけはしっかりやっておこうと思います。

世界大会＆青少年団体戦に出場した選手の皆さん＆関係者の皆さん、素晴らしい大会をありがとうございました！