極真館奈良県北支部へようこそ!
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強化稽古


当道場では4才(年少学年)から空手をはじめられます。
組手の強さだけでは無く、大きな声で挨拶することや、相手を思いやる気持ち、諦めない心を育てます。


合同クラスでは、子供から大人まで一緒に稽古します。
子供達が成長している空間で、一緒に汗を流してみませんか?何か新しい発見があるかもしれませんよ!


空手は屈強な男性がやるもの!というイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし実際には目的や体力に合わせて稽古できるので、女性や年配の方でも無理なく続けていくことができます。


もちろん、空手の大会に出て活躍したい人、経験者で復活したい人も大歓迎です。
支部長の私自身も現役選手として稽古に取り組んでおります。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
お子さんに空手を習わせたい保護者の皆さんへ
極真空手は武道空手です。
武道とは相手と戦う技術を身につけること。
しかし、勘違いしてはいけないのは、他人と戦うために武道を学ぶのではないということです。
武道の理想は「抜かぬ刀を磨くこと」と言われます。
稽古でいつでも相手と戦えるように技術を磨きながらも、それを実際に使う前に、まずは未然に防ごうとする心掛けが何よりも大切だということです。

当道場では、ただ強くなるため試合に勝つための技術だけを教えるのではなく、まずは礼儀や挨拶をしっかりと行うことから指導しています。
そのため、道場には色々な決まりごとがあります。
お子さんが空手をはじめたら、まず下の5つのルールを覚えてもらいます。
- 大きな声で挨拶・返事・お礼をする
- 必ず立ちあがって挨拶をする
- 挨拶は一人ずつ順番に全員と行う
- 物を渡す時や握手は両手で行う
- 話を聞く時は姿勢を正して相手の目を見る
社会生活において当たり前のことがほとんどですが、道場では明確なルールとなっています。 はじめはしっかりとした挨拶や返事ができない子でも、道場の環境に身を置くことによって徐々に大きな声が出せるようになっていきます。
「礼儀は形から」というように、このように稽古の中で礼儀作法を実践することで、相手を思いやる気持ちや、他人を尊敬する心を養うことが出来ると考えております。
支部長挨拶

ご訪問ありがとうございます。
極真館奈良県北支部の舩先雄です。
子供の頃から、水泳・ラグビー・バレーボールなど色々なスポーツを経験し、高校生の時に極真空手に出会いました。
はじめた頃は、まさか自分が空手を教える立場になるとは想像もしていませんでしたが、19歳の時にはじめて道場での指導を受け持ち、これまで約20年の間、奈良県内各所で指導を務めてきました。
極真空手をはじめる方の動機は様々です。
「自分にはできそうにない…」と諦める前に、一度見学してみませんか?
やってみたいと思ったら、まずは無料で2週間体験できます。
もちろん、入会するかしないか決めるのは、体験が終わってからで結構です。
無料体験のお申込みは各道場のホームページからできます。