今日から夏休み!
少年クラスの子達は早速顔が真っ黒になってました。
道場生の皆さんは、くれぐれも稽古には飲み物を持って来てください。
道場はクーラーが効いていて涼しいですが、昼中に外で遊んだ熱を体の中に持ったまま稽古してるので小まめな水分補給は大切です。
合同クラスの休憩中、大人の道場生が2人ぐらい全日本大会のポスターの前に立っていました。
(お!大会に興味があるのかな・・・・?)
と思って様子を見ていると
「4番目です。」「5番目です。」みたいな声が聞こえました。
奈良県北支部では、稽古の最後に整列した順に道場訓を言います。
いつもは少年部が前に整列して一般部はその後に並んでいるんですが、今日は稽古人数が少なかったので少年部も一般部も混じって並びました。
道場訓を言わないといけないので、第7回全日本大会のポスターで確認していたようです(笑)
道場訓はしっかり覚えておきましょう!!
長くなってしまいそうですが、もうひとつ。
生駒道場では稽古の後、Tシャツと短パンに着替えてウェイトトレーニングをやっています。
今日は朝は高津支部長の道場で稽古。
夜は道場でウェイトトレーニングの予定だったので、家を出る時にTシャツ2枚と短パン2枚をカバンに入れました。
いや、入れたつもりでした。
結局朝練は、自分が用事があって遅くなってしまったのと、高津支部長がオヤジ青春ファイトの直後だということもあり中止にして色々と話(道場の事とか関係無いこととか色々)をして昼食。
祈りの滝にも寄り道しました。
そんなこんなで生駒道場の稽古後、Tシャツ2枚と短パン2枚が入っているはずのカバンを開けると・・・
Tシャツ3枚という、摩訶不思議な光景でした。。。
結局一瞬でやる気が無くなり、(今日はもう帰ろう・・・)と思ったんですが、残って頑張っている道場生もいたので頑張りました。
太津也、ありがとう!
今日のブログはふなぶろ至上最高の文章の長さですね。。。
でも、まだまだ続きます。
かばんを開けてTシャツが3枚出てきた時、ふと懐かしいエピソードを思い出しました。
自分が生駒で空手の指導をするようになった7年ぐらい前のことです。
当時、自分は三郷町の道場で空手の指導をしていました。
生駒の道場では現大阪南支部長の三浦先輩が指導をされていたのですが、指導員の移動があって自分が生駒道場を担当することになったのです。
生駒道場での初指導の日、「舐められないように厳しく指導するぞ!」と、意気揚々に道場に入りカバンを開けると想像もしていなかった悲劇が・・・
なんと、空手着の上と上が入っていたのです<(TOT)>
結局その日は、上は空手着、下は短パンというサンボみたいなカッコで和気藹々と指導をしました(笑)
いやー、恥ずかしかったけど今となっては良い想い出です。
そんな懐かしい失敗談でした。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
おやすみなさい。