今日、やまと郡山市武道場で昇級審査会を行いました。
今回は、32名の道場生達が、猛暑の真っ只中の会場で大量に汗をかきながら頑張りました。
前回の審査会では気合いが少なくて注意しましたが、今回は暑い中にも関わらずしっかりと気合いが出ていたと思います。
また、全体的に型のレベルが向上してきたように感じました。
今回は桜井道場の白石圭亮2級が5人組手に挑戦し、途中あわや継続不可能か?という場面もありましたが、気力で立ち上がり、見事完遂しました。
審査会の中でも言いましたが、黒帯は最終目標ではなく本格的な空手の稽古をはじめるスタートラインです。
そして、ひとつ帯が新しくなる度に黒帯に一歩近づきます。
帯の色だけではなくて、実力も一歩近づけるようにこれからも稽古を頑張りましょう!
今日の審査会の結果は、明日から各道場で発表しますので楽しみにしてて下さい。