今日、やまと郡山市武道場で春季昇級昇段審査会が行われました。
今回は47名の道場生が審査を受け、桜井道場の白石剛史3級が三人組手、桝田翔太1級と白石圭亮1級が昇段の十人組手に挑戦しました。
朝から基本、補強、柔軟、跳び蹴り、移動、型、組手と日頃の稽古で身に着けた心技体を精一杯披露しました。
昼食休憩を挟んで連続組手が行われました。
白石圭亮1級と桝田翔太1級が十人組手に挑戦するということで、奈良県南支部の高津支部長と大阪南支部の三浦支部長が応援にかけつけてくれました。
三浦支部長には連続組手の審判をお願いしました。
また、奈良県南支部の北村亘紀初段も十人組手の相手をするために来てくれました。
■白石剛史3級 三人組手
■白石圭亮1級 十人組手
■桝田翔太1級 十人組手
今年から高校生になった白石圭亮1級と桝田翔太1級は、小学2年生の時に極真館に入門しました。
あんなに小さかった2人ですが、今では自分も背を抜かれてしまうほど大きくなりました。
そんな2人の十人組手を見ながら色々なことが思い出され、まさに感無量。
そして、どこか心強さを感じていました。
黒帯は空手家としてのスタートライン。
ようやくはじめの第一歩を踏み出した二人ですが、これから更に強く優しく大きな空手家に成長してくれると確信しています。
「翔太、圭亮、今まで俺を信じて付いてきてくれてありがとう!これからも宜しく!」
最後になりましたが、高津支部長、三浦支部長、北村初段、お忙しいところありがとうございました!
保護者の皆さん、送り迎えお疲れ様でした。
受験した道場生の皆さん、お疲れ様でした。結果は明日から各道場にて発表しますのでお楽しみに!!