今日、大阪府太子町万葉ホールで大阪南支部の三浦光司支部長の三十人組手が行われました。
この三十人組手は、三浦支部長が自ら身をもって挑戦する姿を道場生達に見せたいという思いから決意されたものです。
十人組手に挑戦したことがある人なら分かると思いますが、十人終わった時点で「頑張れー!あと二十人!」という本当に過酷な修行です。
今日は関西の支部長、黒帯、大阪南支部の一般道場生など希望者三十人が相手を努めました。
もちろん自分も相手をさせて頂きました。
内容は、倒されても倒されても何度も立ち上がっていく苦しみに耐えるような連続組手では無く、まさに技と強さで魅せる組手を最後まで完遂されました。
ほとんど休憩もとらずに淡々と戦う姿に心を打たれました。
道場生や保護者の方達にも三浦支部長が伝えたかった事がしっかりと伝わってくれたと思います^^
三浦支部長、お疲れ様でした!
感動をありがとうございました!