5月2日、3日、埼玉県戸田市スポーツセンターで、2015全日本青少年空手道選手県大会が開催されました。
奈良県北支部からは、以下の6名の選手が出場させて頂きました。
今田健汰3級(組手小5軽量級&型)
浅井優愛5級(組手小6女子軽量級)
浅井宗翔7級(組手小4新人戦)
島田桂寿8級(組手小4新人戦&型)
中門虎丸8級(組手小4新人戦&型)
中門虎鉄8級(組手小3新人戦&型)
結果は、浅井宗翔7級が新人戦の部で見事準優勝!
おめでとう!
他のみんなも結果を残す事はできませんでしたが、とても良い試合をしていました。
何よりも埼玉県まで遠征に来て、ハイレベルな中で試合に臨んだことが良い経験になったと思います。
この経験を活かして、次の目標に向かって頑張りましょう!
今回の全日本大会では嬉しい事がありました。
奈良県南支部の高津支部長の一番弟子 前川清志初段が高校生ウェイト制(顔面有りルール)で全試合一本勝ちで見事優勝しました!
彼は昔から真面目にコツコツ稽古を重ねて、今回見事に開花しました。
試合で勝てなくても諦めず、腐らず、とにかく地道に頑張り続けて来ました。
私の記憶違いで無ければ、10年以上空手を続けて来て、公式の大会では初優勝ではないでしょうか。
(違ってたらすみません^^;)
清志、おめでとう!
そして、高津支部長、本当におめでとうございます!
もうひとつ、大阪北摂支部の水谷支部長も全日本ウェイト制(顔面有りルール)で見事な一本勝ちで優勝しました。
一本勝ちの後の残心が格好良すぎでした。
水谷支部長、おめでとうございます!!