ひさしぶりに動画を撮ってみました。↓
自分は何やら怪しげな格好をしていますが、これは2年前ぐらいから使っているRebna(レブナ)というマスクです。
これを着用することによって、鼻から吸って口から吐くという呼吸法が強制されます。
また、バルブによって呼吸の負荷も調整することができるので心肺機能の強化に役立ちます。
この時につけているバルブはスーパーハードという一番負荷の高いもので、埼京・城北支部の岩田支部長から「ある物(秘密)」と引き換えに頂いたものです。
ちなみに、この手のタイプのビッグミットで打ち込み稽古をする時は、どうしてもミットと持ち手の間に隙間ができてしまってミットがグラグラ揺れてしまうので、ビッグミットと持ち手の間にキックミットを2~3個入れて隙間を埋めると持ち手も攻撃手もやり易くなります。
持ち手の人は、ビッグミットを自分の方に引っ張るような感じで持つと更にGOOD!
ステップの練習から少しずつ稽古の幅を広げていっています。
今日は、"本能を開放"する事をテーマに稽古を行いました。
理想的な空手の動作は、出来る限り必要の無い動きを削った無駄の無い動きです。
でも、本能的な強い打撃を打つ身体の使い方(よく"当て感"って言われます)が分からないまま無駄の無い動きを身につけようとしても、ただ上品なだけで技の威力が伴わない動きになってしまいます。
ということで、たまにはフォームや構えは考えずにとにかく強い打撃を打ち込む練習も必要です。
そんな、本能を呼び起こすステップや身体の使い方を練習しました。
最後に、全然関係ありませんが"すき家"って良いですね。
詳しくは後日書きますが、減量中にはベストな飲食店だと思います。