奈良県生駒市、桜井市の空手道場　極真館奈良県北支部の支部長「舩先 雄」のブログ

今日の少年クラスでは、挨拶がしっかりとできていない子がいたので注意しました。

空手は、礼にはじまり礼に終わります。
まずは心をこめて挨拶するところからはじめましょう。

アンケートが50件ぐらい集まりました。
「道場生・保護者の声」というページを作って、全部紹介したいと思います。

昨日、アンケートの結果を全てパソコンに打ち込んだのですが、「空手に何を期待して入会したのか」「なぜうちの道場を選んでくれたのか」、色々な思いが伝わり、途中ちょっとジンときてしまいました。

アンケートに答えてくれた道場生、保護者の皆さんありがとうございました。
まだまだ募集中ですので、宜しくお願いします！

年末の試合と審査に向けて、ミットを中心に基本、補強、型、組手などバランス良く稽古しています。

まだまだ時間があると思わずに、目標に向かって頑張りましょう！

今日は、ひさびさに少年クラスのみんなで写真を撮りました。

皆で『ピース♪』

そして・・・

『変顔』（まばらですが・・・）

今日のＭＶＰ↓

毎回のように練習している約束組手ですが、はじめは受けのみ。
そして受けからの攻撃。
徐々にレベルアップし、最近は受けながらの攻撃、投げ、逆技なども行っています。

交流試合も近づいてきているので、自由組手に割く時間も多くなってきました。

今回は試合に出場しない人も、自分も出場するような気持ちで一緒に頑張りましょう！

最近は約束組手をメインに行っています。

約束組手で行っている動きや技を実際に使えるようにするための稽古というより、間合いやタイミング、バランス、受から攻撃への移り方など、組手に必要な感覚を養うための稽古として行っています。

色々な稽古法がありますが、意識によって得られる効果は全く違ってきます。
どんなに良い稽古でも、何も意識せずに行えばただの体力稽古。

空手の稽古は頭も身体もフル回転させて行いましょう。

ひさしぶりに動画を撮ってみました。↓

生駒道場ミット稽古（動画）

自分は何やら怪しげな格好をしていますが、これは2年前ぐらいから使っているRebna(レブナ)というマスクです。

これを着用することによって、鼻から吸って口から吐くという呼吸法が強制されます。

また、バルブによって呼吸の負荷も調整することができるので心肺機能の強化に役立ちます。

この時につけているバルブはスーパーハードという一番負荷の高いもので、埼京・城北支部の岩田支部長から「ある物（秘密）」と引き換えに頂いたものです。

Rebna(レブナ)についてはこちら

ちなみに、この手のタイプのビッグミットで打ち込み稽古をする時は、どうしてもミットと持ち手の間に隙間ができてしまってミットがグラグラ揺れてしまうので、ビッグミットと持ち手の間にキックミットを2～3個入れて隙間を埋めると持ち手も攻撃手もやり易くなります。

持ち手の人は、ビッグミットを自分の方に引っ張るような感じで持つと更にＧＯＯＤ！

3枚目の写真は「すき家」のメニューです。

減量中にはベストなお店だと思っているので、最近は週10ぐらい通っています。

すき家の減量メニューでは「牛丼ライト」が有名ですが（たぶん）、ご飯の代わりにレタスと豆腐が入っています。肉の味付けは牛丼と同じで、上からポン酢がかかっています（たぶん）。
意外といけます。

もうひとつ、画期的だと感心したのが牛丼の肉1,5盛。
肉が並盛の1,5倍で、カロリーは並盛以下。
ご飯の量が減らされています。
減量中はご飯の量を調整したいので大助かりです。

今日は、組手を多めに行いました。

皆ステップがうまくなってきたので、攻撃や受け返しのタイミングとバランスがすごく良くなっています。

次の大阪奈良交流試合は12月5日です。
あとちょうど2ヶ月、一回一回の稽古をしっかりと頑張りましょう！