6月7日、鳥取県県立武道館で第7回オープントーナメント全山陰空手道選手権大会が開催されました。
奈良県北支部からは、清水健太郎初段(高校生の部)、白石圭亮4級(中学生の部重量級)、白石剛史6級(小学3年生初級の部)の3名が出場し、清水健太郎初段が、見事第4位となりました。
いつもの事ながら、普段道場で指導している生徒が大会で頑張る姿を見ると嬉しくなります。
出場した選手の皆さんは、今回の大会を通じて見つかった課題を今後の稽古に活かし、更なる向上を目指して下さい。
最後になりましたが、湖山彰男本部長はじめ、大会運営関係者の皆様、御来賓の皆様、選手、保護者の皆さん、お疲れ様でした。素晴らしい大会をありがとうございました!
PS.一般上級の部決勝戦↓
5月2日、3日と埼玉県戸田市スポーツセンターで、第15回全日本青少年空手道選手権大会が開催されました。奈良県北支部からは、4名の選手が出場し、沖野行基4級と桝田翔太1級は優勝者に、白石圭亮4級と鈴木竜太郎初段は3位入賞者に負けてしまいました。残念ながら入賞者は出ませんでしたが、今大会の優勝者、入賞者と試合ができただけでも良い経験になったと思います。夢や目標を達成するのは難しい事だと思いますが、諦めずに挑戦し続ければ必ず道は切り開けます。また、次の目標に向かって頑張りましょう!!